天下の奇祭!石どり祭
桑名の春日神社の石取祭は、江戸時代初期に始まったものといわれ、桑名城下の町人や藩士が楽しみにしていた初夏の祭りです。祭車総数43台、全国的に見ても単一の神社、一神事でこれほどの山車が一堂に会する祭りは非常に珍しく鉦や太鼓を打ち鳴らし、「日本一やかましい祭り」と言われ、平成19年3月には「桑名石取祭の祭車行事」の名称で、「国指定重要無形民俗文化財」に指定されました。
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試楽日午前零時、一斉に「叩き出し」が行われるその瞬間の音は、まさに轟音です。それは、この日のために一年を過ごし、この瞬間にすべてを爆発させるからです。
1日目、叩き出し
ウチは毎年、三ツ矢橋の交差点でみます。
今年は下の子だけおきたので連れてきました。途中でオシッコしたいと言われたので引き返しました。
ですので叩き出し間に合わずΣ(゚д゚lll)
少し遅れての参戦です。
初日は小一時間で撤収です。
お嬢はよく頑張りました。
お兄ちゃんは明日起きれるかしら!?笑
二日目、試楽
はい、今日は浴衣きてばっちりきめたぜ!
立坂神社まで行ってお参りして帰ってきました!
三日目、本楽
今日は遅めの参戦になりましたので私服でござんす。ばたばたしたので写真が少なくてすみません。
子供たちは焼きそばとかき氷食べて、春日さんにお参りして帰ってきました。
今年感じたのはポータブルの扇風機持っては人が非常に増えましたな。
こんなやつ。
浴衣とかは意外に暑いのでこういうの便利よね。